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MTSPHCとMTSP Serverについて

目的

「2D格闘ツクール95/2nd.」用ネット対戦ツールの「MTSP」では、誰かが自宅のパソコンでサーバを立てることが必要です。 だから誰もサーバを立てる人がいないときは、ネット対戦ができません。 そこで、サーバを立てられる人がいないときの予備として、24時間稼動のレンタルサーバ上にMTSPサーバプログラムを置くことを考えました。 これを実現するために作ったものがクライアントプログラムの「MTSPHC」とCGIサーバプログラムの「MTSP Server」です。

機能

1.通信

 ・クライアントからサーバへの送信はTCP(HTTP)で行います。
 ・サーバからクライアントへの送信はUDPで行います。
 ・クライアント同士の通信はUDPで行います。

2.CGIプログラム「MTSP Server」の機能

 原則として「MTSP」のサーバ機能を受け継いでいます。
 ・クライアントからの接続要求の受付
 ・メンバーリストの作成、配信
 ・参加者からの発言を他の参加者へ配信
 など

3.クライアントプログラム「MTSPHC」の機能

 「MTSP」に次の機能を追加しています。
 ・HTTPサーバ上の「MTSP Server」へ接続

使い方

1.MTSPHCをダウンロードする。

http://ux.getuploader.com/vanpri/download/68/MTSPHC.zip

2.解凍する。

解凍したら、MTSPHC.exeというファイルができるので、その場所を確認する。

3.ファイアウォールの設定で、MTSPHC.exeの通信を許可する。

※通信を許可しないとつながりません。許可する方法は恐らくファイアウォールの種類とかバージョンによって違います。

Windowsファイアウォールの場合の設定方法
・Windows8/8.1の場合
コントロールパネル - システムとセキュリティ - Windowsファイアウォール - Windowsファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可 - 設定の変更 - 別のアプリの許可 - 参照 - フォルダからMTSPHC.exeを選択 - 追加 - OK

・Windows7の場合
コントロールパネル - システムとセキュリティ - Windowsファイアウォール - Windows ファイアウォールを介したプログラムまたは機能を許可する - 設定の変更 - 別のプログラムの許可 - 参照 - フォルダからMTSPHC.exeを選択 - 追加 - OK

・Windows Vistaの場合
コントロールパネル - セキュリティ - Windowsファイアウォール - Windows ファイアウォールの有効化または無効化 - 全般タブ内の「すべての着信接続をブロックする」のチェックを外す - 例外タブ内のプログラムの追加 - 参照 - フォルダからMTSPHC.exeを選択 - OK - OK

・Windows XPの場合
コントロールパネル - Windowsファイアウォール - 全般タブ内の「例外を許可しない」のチェックを外す - 例外タブ内のプログラムの追加 - 参照 - フォルダからMTSPHC.exeを選択 - OK - OK

4.ポートを開放する。

開放するポートのプロトコルはUDP。
ポート番号は任意ですが、MTSPHC のスタートアップ画面の開放ポート番号と一致させなくてはいけません。

5.MTSPHC.exeを起動する。

6.スタートアップ画面の[モード選択]でHostを選択し、接続先および開放ポートを入力してOKボタンを押す。

開放ポート欄には、上記4.で開放したポート番号を入力してください。

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2015年11月現在、この「MTSP Server」を次のアドレスに設置しています。
s2.muryo.etowns.net/~MTSP/MTSP/mtspserver.cgi
ご興味のある方は、MTSPHCから接続してみてください。
(接続先入力欄には上記アドレスを最後の「.cgi」も含めて入力してください。)

動作には「.NET Framework 4.0 または 4.5」が必要です。
Microsoft Visual C++ 2010 のランタイムも必要です。←2014/05/02追記。

ポートの開放について

ポートの開放の手順は以下を参考にしてください。

1.ルーターの設定
 Internetから来た通信を、使用するパソコンへ転送するよう設定します。
 プロトコルはUDP。
 ポート番号は任意ですが、MTSPHC のスタートアップ画面のポート番号と一致させなくてはいけません。
 転送先に使用するパソコンのプライベートIPアドレスを設定・・・(1)

2.パソコンのIPアドレスの固定
 ルーターから転送された通信を受けられるようにパソコンのIPアドレスを固定します。
・Windows 10の場合を示します。Windowsの他のバージョンでも大体同じです。
コントロールパネル - ネットワークと共有センターの「アダプター設定の変更」
- 「イーサネット」を右クリックし、「プロパティ」
- 「インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」を選択し、[プロパティ]をクリックする。
- 以下のように設定
 「次のIPアドレスを使う」を選択
 IPアドレス・・・上記(1)のアドレスと一致させる。
 サブネットマスク「255.255.255.0」・・・環境によっては異なる場合もあり得る。
 デフォルトゲートウェイ・・・ルーターのLAN側IPアドレス
 デフォルトゲートウェイはWindowsのコマンドプロンプト画面から ipconfig と入力し、Enterキーを押すと表示されます。
 「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択
 優先DNSサーバー・・・ルーターのLAN側IPアドレス(デフォルトゲートウェイと同じ)

ダウンロード

最新版CGIプログラムはここで公開します。
・CGIプログラム「MTSP Server」ver 1.02 ダウンロード

・CGIプログラム「MTSP Server」SpeedyCGI対応版 ver 2.00 ダウンロード
SpeedyCGIが使える場合はサーバーの負担が軽くなるためこちらをお勧めします。